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『ココでないドコか』ミヤケマイ ひとめぼれ! [芸術]

暑いし、家にうだうだいてもひとりでエアコンつけてたら節電にもならないし、と思って用もないのに出かけることにしました。
まあ、いちおう必要なものがあったのでヨドバシに行ったりして、その後新宿タカシマヤをぷらぷらしていたのです。そしたら、エスカレーターからすぐのお店に、ちょっとすてきなデザインのふろしきやら手ぬぐいがあって、惹かれたので近くで見てみることに。
どこかで見たことある絵だ、と思ったんだけど、どこで見たかも作家がだれかも思い出せません。たぶんほんとは見たことなかったんじゃないかな。ただ、そこにあったどのデザインもすてきで、とても気に入ったのです。
ふと目をうつすと、作品集が置いてあります。

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かえる! しかもかなりぐっと来るデザイン。お店の人に本を見せてもらいながらお話ししたら、ミヤケマイさんという作家さんで、作品自体も前には扱っていたのですが、人気があっていまはもう欲しい人に対する数が足りないらしく、かろうじて手ぬぐいやふろしきがあるとのこと。本の中に収められている作品もとてもすてきです。掛け軸あり、行灯あり、立体画のようなものもあり。
いっきに欲しくなり「この本、ありますか?」と言ったものの、値段を見てぎょっ! これ、限定500部で、それなりのお値段! しかも、万華鏡・カルタ・ミニてぬぐいとのセット売り! う〜ん、どうしよう……。で、在庫を確認してもらったら、ラスト1冊。うわ〜、考えてる時間ないよ。
ということで、えいやっ!と買ってしまいました。

出てきた本を見たら、ケースに入ってこんな感じ。

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凝ってますね! すてきです。あ、帯、小雪か……。いや、小雪けっこう好きなんですけどね。ここで出てくるとは(他意はないですよ)。
タイトルは『ココでないドコか』です。作品集としては2作目なんですね。ああ、1作目も見たいな〜。
付いてきた万華鏡・カルタ・ミニてぬぐいはこんなふう。

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わたしは初めて知ったのですが、ミヤケマイさん、有名な方だそうです。ただ、グッズなどはなかなか見つけるのがむずかしく、新宿タカシマヤのお店の店員さんも、けっこう遠方から電話で問い合わせを受けたことがある、と話してくれました。

あらためてHPを見たら、年末に個展を開くとのこと! やった〜、本物見られる〜! 楽しみが増えました。

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『伊藤若冲 アナザーワールド』 [芸術]

自転車レースとサッカーワールドカップと仕事と(順不同)でかなり忙しくて寝不足な日々です。が、そうも言ってられず、千葉美術館でやってる「伊藤若冲 アナザーワールド」展が6月27日までとなってしまったので、行ってきました。

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前期は行けなかったんです……、後悔、だってやっぱりすごくよかったんです。「アナザーワールド」っていうのは、今回の展示では、一般に有名な着色画ではなく、水墨画が中心になっているからです。しかし、ひとつの展示の説明にありましたが、「白黒でも華やか」なんですね。そして動物も植物も生き生きしたかんじ。すばらしい!
思ったのは、ふつう描かないでしょ、っていう題材をさらっと描いているのがすごいな、と。ふつう描かないと思うのに、描いてあるものを目にすると絵としてとてもいい。飾っておきたいと思う。やっぱりセンスなんだろうな〜。野菜だけで屏風をつくっちゃう若冲、すごいです。

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今週末までです。行ける人はぜひ、とすすめたい。

ところで、千葉市って行ったのはじめてだった。電車で行ったのですが、途中、錦糸町駅で停まってる電車の中からスカイツリー。

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育ちましたね。

そして、千葉に着いてモノレールがあるんですね。真下を通れておぉっ!ってなかんじで。

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千葉駅東口を出てすぐに交番があるんですが、建物がフクロウのかたちをしているの。で、その真上にモノレールが通ってるので、列車が来たら写真撮りたかったんだけれど、もう帰りで疲れていたし、なかなか来ないのであきらめました。写真を撮るぞ!っていう日だったらがんばったんだけどね。
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だまし絵展 [芸術]

土曜日の夕方、渋谷Bunkamuraでやっている「だまし絵展」に行ってきました。

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むかしからアルチンボルドが大好きで、楽しみにしていたのです。
最近行った、超こみこみの展覧会ほど混んでいなくて、楽に見られたのはよかったです。
でもまあちょっと期待しすぎたかな。たのしい絵は揃っていたけれど、そんなにインパクトのある展覧会ではなかったような……。
それでも新しい発見は、いままであまり興味のなかったルネ・マグリット、本物を見たらかなりよかったです。来ていたのは「夢」「前兆」「白紙委任状」「無謀な企て」「囚われの美女」「落日」「望遠鏡」でした。印刷物で見たことがあるものもあったのですが、そのときはそんなにいいとは思わなかったんだけれど、今回は感心しました。すてきでした。

やっぱり本物をみることは大事ですね〜。いまさらながら。
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四月大歌舞伎 [芸術]

きょうは歌舞伎座さよなら公演の四月大歌舞伎の夜の部に行ってきました〜。

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一、彦山権現誓助剱(ひこざんごんげんちかいのすけだち)毛谷村
二、夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋
三、曽根崎心中(そねざきしんじゅう)

なぜこれを見に行ったかというと、じつは三月に急なもらい券で歌舞伎に行ったのですが、その演目が元禄忠臣蔵で、松の廊下とか討ち入りとかの派手な部分はまったくなく、綺麗な衣装の女形もほぼ出ていなかったのです。で、このままだとわたしの歌舞伎鑑賞が小学生の時の芸術教室で見た『俊寛』とこの『元禄忠臣蔵』という、なんともじみ〜なものばかり。ぜひ綺麗な女形が見たい! と思い立ち、はじめて自分の意思で歌舞伎のチケットをとったのです。

いや〜、楽しかったし綺麗だったし。彦山〜は主人公の六助が吉右衛門、その相手のお園が福助でした。そして廓文章は伊左衛門が仁左衛門、夕霧が玉三郎です! いや〜、仁左衛門すてき〜! あの歳で(といっては失礼かもしれませんが)若旦那があんなに似合うなんて! ほんとに大店のぼんぼんみたいでした。三月の大石のときよりずっと好きでした。
曽根崎心中は、一度ちゃんと歌舞伎で見たいと思っていた橋之助が悪いほうの役で出ていて、かなり似合ってました。

そりゃ、『俊寛』だって名作だろうけど、衣装はぼろぼろだしきらびやかさもないしね。せっかくだったらきれいな女形とか見たいです。きょうはよかった。いいのを見るとまた行きたくなりますね。まあ、チケットもけっこう高いから(席によっては、ですが)そうそう行けないけれど、これからはちょっと演目をこまめにチェックしようかな〜、なんて思います。
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エトワール・ガラ2008 [芸術]

映画バレエものをちょこちょこ観るようになってから、今年になってやっぱり生でバレエが観たいと強く思うようになったところ、パリ・オペラ座のエトワール・ガラがあるというので、いつも映画をいっしょに観に行く友だちはバレエも好きなので、いっしょにチケットを取ってもらって行ってきました。

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エトワール・ガラ2008

今までバレエは2度ほどしか観たことがなかったのですが、今日のはほんとうに美しかった!
ガラなのでクラシックなものから(たとえば「白鳥の湖」第二幕より)モダンなものまで観られたので、とても楽しめましたし、やっぱりなんといってもその美しさ! おなじ生物かと思うくらいの肉体美ですね〜。
マリ=アニエス・ジロというエトワールが「瀕死の白鳥」を踊ったのですが、ひとりであれだけ圧倒的な芸術を作り出すなんて、すばらしいです。

あと、初心者なのにほんとにラッキーだったことに、予定していたエトワールが怪我でこられなかったので(まあそれがほんとにラッキーだったかは?ですが)マニュエル・ルグリが出演したこと。といっても最初はまったく知らなかったのですが、Bunkamuraのホームページでのお知らせで注意書きで「マニュエル・ルグリの参加が可能になったのは、NBS財団法人日本舞台芸術振興会の協力によるものです」とあったので、どういう人だか調べてみました。すると、プルミエ・ダンスールというエトワールの前の階級を経ずにいきなりエトワールになった人、だそうです。で、1964年生まれということで世代的には引退していくダンサーが多い中、輝き続けている。実際観てみて、やはりすばらしかったです。オーラがあるっていいますが、こういうことなんだ、って思いました。

きょうはほんとにバレエ見始めで、友だちが「自分で注目するダンサーをみつけて、その人を中心に観に行ってみるのもいいんじゃない」って言ってましたので、これからちょっとはまるかな〜。

美しいものを観て、そのあと美味しいものを食べ(!)、きょうはよい一日でした。
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