So-net無料ブログ作成
検索選択

『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』 [映画]

今年は映画のことをすっかり書かずに来てしまってますが、そろそろ。

2010FIFAワールドカップも最終的には予想どおり、スペインの優勝で終わりました(わたしとしてはよかった!)。途中の予想ははずれまくりでさんざんでしたが。で、というか、ちょうどこの時期に公開していたのが、

arbitro02.jpg

『レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏』監督:イヴ・イノン、エリック・カルド、デルフィーヌ・ルエリシー
今回のワールドカップのファイナルで笛をふいたハワード・ウェブのユニットや、イタリアのロベルト・ロセッティのユニットなどの審判団を追った、EURO2008でのドキュメンタリーです。

ワールドカップ、決勝直前に見に行きましたが、とてもおもしろかったです。試合中の主審と副審のマイクでのやりとりも聞けますし(こんなにしゃべってるんだ! そしてけっこう汚い言葉も!)、誤審の問題、試合を見る(というかレフェリングを見る)家族、決勝戦を担当する審判の選出など、とてもよく描かれています。試合前後の様子や会話などを見ると、そのレフェリーの性格(やお国柄?)なんかも見て取れます。

今までサッカーを見ていて、審判のことを話題にすることももちろんありましたが、映画を見た後、審判に対する目線がちょっと変わりました。

ということで、決勝のハワード・ウェブ、わたしとしてはひとつだけ、オランダのコーナーキックになるところがスペインのゴールキックになったところが、残念だったけれど、おおむね的確なレフェリングだったのでは、と思います。映画を見てなかったらきっと、イエロー多すぎだろ〜、とか思っていただろうな〜。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

こんな大晦日ですか! [映画]

ほっぽらかしになってしまったこのブログですが、大晦日ですね。
今年は後半かなり忙しくて、映画に行っても記録せず(まあ、本数も今年は少なかったです)、本も読む暇がなく。いけませんわ〜。

最後に観た映画はなんだったっけ……。たしか、『パイレーツロック』だと思います。よかった!これ。いまさら紹介しても遅いけれど、いい映画でした。

piratesrock.jpg

監督:リチャードカーティス 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン╱ビル・ナイ╱リス・エヴァンス╱ニック・フロスト╱ケネス・ブラナー 他

1960年代イギリスではラジオ局が国営BBCのみで、ポップ・ミュージックは1日45分しか流せないという法規制があった。その法律が適用できない領海外に停泊した船から24時間ロックをかけ続けたのが海賊ラジオ局だ。船の中での人間模様や、放送を規制しようとする政府とDJたちとのやりあいがおもしろい。とにかく、イングランドのロックって、本場ってだから違うんだ〜、って思わせる。みんなが聴きたかった、法の網の目をくぐってでもどうしても聴きたかった音楽なんだ、っていうのが。

最初は久々の(わたしにとって)リス・エヴァンスだからぜったい観る〜、だけど、なんでケネス・ブラナー出てるんだよ! って思ってたんだけど、ケネスさえ邪魔にならない(ごめんなさい、ファンの方。でも好きじゃないので)、また他に出てる人たちもいい味が出ていました。それに、ロック! サントラ買わなきゃ!

ってことで、とりあえず報告してみました。

読みたい本も数冊たまっておりまして、正月に〜、なんて予定でしたが、仕事終わらん〜。しかも今年短いよ、お休み。くすん。

それでは、良いお年を〜!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『セントアンナの奇跡』 [映画]

映画もちょこちょこ観ていましたが、ばたばたと忙しい中で観ていたので記録もせず……でしたが、きょう観たのは

miracleatsantanna.jpg

『セントアンナの奇跡』監督╱スパイク・リー 出演╱デレク・ルーク╱マイケル・イーリー╱ラズ・アロンソ╱オマー・ベンソン・ミラー╱マッテオ・シャボルディ 他

チラシを拾ったときは、イタリアが舞台というので観に行こうと思っていただけでした。戦争物でスパイク・リーか、どんなんかしら?と思っていたのですが、たしかにスパイク・リー作品、黒人差別問題を扱ってます。しかし、これはそれだけでななく、セントアンナの虐殺という、史実に基づいた話であり、また当時の黒人部隊、イタリアのパルチザン、またドイツ兵の状況までもきちんと描かれ、戦争や宗教(ここではキリスト教信仰)、戦時中における人間性の問題までも扱っているのです。それだけに普遍的であると思います。

ストーリー自体もとてもよかったですが、個人的にイタリア好きとしては、イタリアの俳優さんがたくさん出ていて、ほとんどイタリア映画と言っていいほどイタリアでの場面がほとんどで、それもよかったところです。最近イタリア映画祭で観ないな〜、と思っていたルイジ・ロ・カーショがいきなり出てきたあたり、嬉しさのあまりもうすこしで叫びそうになりましたし、最近はアメリカ映画でもお馴染みになりつつある、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノも出てきますし。またこの映画の重要な少年役に抜擢された、マッテオ・シャボルディはトスカーナで5000人の中から選ばれたそうで、スパイク・リーが「この子だ」と思ったというとおり、不思議な雰囲気と聡明そうな眼を持った男の子でした。

単館ではありますが(なぜスパイク・リーが単館なのかしら?)お薦めしたい作品です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『ロード・トゥ・ルーベ』 [映画]

今年はどうしたわけか、異常に忙しくて、映画を観てもここに記録する時間も体力もなく……。そんな感じが3月あたまくらいまで続き、そうこうしているうちに記録する習慣がすっかりなくなってしまってました。

なのでちょっとがんばって再開。きょう観たのは

roadtoroubaix.jpg

『ロード・トゥ・ルーベ』監督:デヴィッド・ディール╱デイブ・クーパー 出演:ランス・アームストロング╱トム・ボーネン╱イヴァン・バッソ╱ジョージ・ヒンカピー╱スチュアート・オグレディ╱リーヴァイ・ライプハイマー╱ジャン=マリー・ルブラン╱アレッサンドロ・バッラン╱フアンアントニオ・フレチャ 他

渋谷アップリンクで2週間限定のロードショーです。自分の自転車写真か自転車グッズを提示すると「自転車割引」になります。ちょっと気恥ずかしいかなと思いつつ、自転車で行ったので思いきってヘルメットを提示。でもわたしの後の人も自転車割引にしてた。

パリ〜ルーベはクラシックの1dayレース。世界5大クラシックの1つで、坂道はないけれどぼこぼこの石畳(パヴェ)を走るという苛酷なレース。そのレースの困難さを語る選手たち、そしてそれにもかかわらず、というかそれだからこそこのレースに魅了される選手たち。選手が話すことによりパリ〜ルーベの魅力がいっそうよく伝わってきました。

なにせこのレースを走ると、選手も体中が痛くなり復帰するのに3〜5日かかるという選手もいる。自転車を降りても、受け続けた振動で手がふるえるそうだ。そして選手だけでなく、ほとんどの自転車が2度とレースに使える状態ではなくなっているという。

いや、すごいレースですね。今年は先週末4月12日におこなわれました。じつはその日は見られなかったので、録画してあります。映画を観てますます今年のレースを見るのが楽しみになりました。しかし、長いからな〜。この週末に見られればいいのだが。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『アラトリステ』『チェチェンへ アレクサンドラの旅』 [映画]

きのう、きょうと映画観ました。

きのう。

alatriste.jpg

『アラトリステ』監督:アグスティン・ディアス・ヤネス 出演:ヴィゴ・モーテンセン╱エドゥアルド・ノリエガ╱ウナクス・ウガルデ╱ハビエル・カマラ╱アリアドナ・ヒル

17世紀のスペインが舞台の話です。身分は低いが(歩兵隊)最高の剣士で義にあついアラトリステをえがいています。画面からも、異端審問などが盛んだった当時の陰惨なスペインの雰囲気がよく伝わってきました。雰囲気はよかったけれど、なんかもうちょっとメリハリがあればなぁ、と思ってしまいました。

きょう。

alexandra.jpg

『チェチェンへ アレクサンドラの旅』監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:ガリーナ・ヴィシネフスカヤ

とてもよかったです。たぶんだれもが心の奥でわかっている、というか感じている(それに気づいていないか気づこうとしないのかはわからないが)、「戦争はむなしい」ということを、声高に叫ぶのではなくたんたんと物語る映画だと思いました。
チェチェンに侵攻しているロシア軍の駐屯地に、職業軍人である孫に会いに行くアレクサンドラ。孫に会い、若い兵士たちと知り合い、地元チェチェン人の女性と親しくなる。その彼女の存在感がすばらしいが、アレクサンドラ役のガリーナ・ヴィシネフスカヤは世界的オペラ歌手で夫はロストッロポーヴィチです。
書いてもしょうがないので、ほんとに観ることをおすすめする映画です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『マルセイユの決着(おとしまえ)』 [映画]

新年、初映画はこれです。

ledeuxiemesouffle.jpg

マルセイユの決着(おとしまえ)』監督:アラン・コルノー 出演:ダニエル・オートゥイユ╱モニカ・ベルッチ╱ミシェル・ブラン╱ジャック・デュトロン╱エリック・カントナ╱ニコラ・デュヴォシェル

フィルムノワールの巨匠、ジャン=ピエール・メルヴィルの66年の作品『ギャング』のリメイクということです。
話は1960年代、10年前に検挙された初老のギャング・ギュ(ダニエル・オートゥイユ)は脱獄、逃亡する。昔なじみの情婦マヌーシュ(モニカ・ベルッチ)はイタリアへの逃亡に力を貸そうとするが、その前にギュは最後の仕事をもちかけられ話に乗る。4人での強盗だったが警部ブロ(ミシェル・ブラン)の罠にはまり、仲間を売ったことにさせられてしまう。仁義を重んじるギュはそのことに耐えられず、最後の反撃に出るが──。

映像も全体にセピアがかっていて60年代の雰囲気を醸し出しています。ギャングの中でも仁義にあつい古いタイプのギュと、そういう気概のない新たなタイプとの対立があり、警察もギュを追い詰めながらも彼にある程度の理解を示すなど、ダンディズムが漂ってきます。
そして、なによりモニカ・ベルッチ! うつくしい! モニカの魅力全開です。チラシを最初見たときに、金髪だから誰かと思ったけれど、それもまたよし、でした。モニカやっぱりアメリカ映画にでなくていいから、イタリア映画かフランス映画だけがいいよ。
エリック・カントナはたしか前に映画で一度だけ見たことがあります。その時はぷぷっと笑った記憶があるのですが、今回は渋くてかっこいい役がなかなかはまってましたよ。

年末に『レッド・クリフ』など、3本くらい見たのですが、忙しくて書きませんでした。
今年は何本見られるでしょうか。ま、大好きなモニカ・ベルッチで始まったことは幸先良いかな〜。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『ブーリン家の姉妹』 [映画]

でました、イングランド歴史物。

boleyn.jpg

『ブーリン家の姉妹』監督:ジャスティン・チャドウィック 出演:ナタリー・ポートマン╱スカーレットヨハンソンエリック・バナ 他

歴史的に有名な話なので、どうなるのかと思ったけれど、なかなか見応えがありよかったです。もともとの本がよかったのでしょうね。それに衣装がすばらしいです。ヘンリー8世の衣装なんか、肖像画で見たのとそっくり。アンの頭にかぶってるのもまさに絵画から出て来たみたいです。
配役も、チラシでみたときにはぴんとこなかったけれど、見てみて納得。姉も妹もその性格を表現するのにとてもよく合っていたと思います。
しかし、考えてみたらヘンリー8世も最終的には6人も王妃を変えたにもかかわらず、男の子が生まれずに、王位についた娘のエリザベスの時代が「ゴールデン・エイジ」になるんだからな〜。イングランドって。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『マルタのやさしい刺繍』 [映画]

予告編を見て行こうと思ってました。

maruta.jpg

『マルタのやさしい刺繍』監督:ベティナ・オベルリ 出演:シュテファニー・グラーザー╱ハイディ・マリア・グリョスナー╱アンネマリー・デュリンガー╱モニカ・グブザー

夫に先立たれて生きる気力をなくしていた80歳のマルタは、ある日、若い頃にパリで自分でデザインしたランジェリーショップを開きたかったという夢を思い出す。夫が残した店を改装して夢を実現しようとするが、マルタの住む田舎の村は保守的で、村中が大騒ぎに。しかしマルタは3人の友だちと一緒に夢を現実にしようと動き出す。

あったかい映画です。4人の友だちはそれぞれ若い頃に結婚などでやりたいことを一度断念したりしていたのだけど、ひとつ動き出したことでそれぞれ伝統や保守的な考えに負けずにやりたいことをやるという希望が見えてくる。アクティヴなのがおばあちゃんと若者だっていうところが考えさせられますね。
またマルタの作るランジェリーがほんとにかわいい。チャーミングな映画でした。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『ブロークン』 [映画]

久々に映画を見ました。なんかすご〜く見たいっていう作品がなかなかなくて、それにいつもいっしょに行ってる友だちがとても忙しかったので、なんとなく映画館から足が遠のいていました。
まあでもきょうは水曜日だし、なにか見ようと。で、

broken.jpg

『ブロークン』監督:ショーン・エリス 出演:レナ・ヘディ╱リチャード・ジェンキンス╱ミシェル・ダンカン╱アシエル・ニューマン╱メルヴィル・プポー 他

こういうサスペンスはきっといっしょに見に行く人は回りにいないので、行ってきました。
写真家の人が監督をした作品で、映像はやっぱりよかったのですが、けっこう怖かった。鏡が割れると7年間不幸が続く、という迷信から発するサスペンス・ストーリー。これから見る人もいると思うので、あまり書けないので、よけい誰かと見るべきだった。見た後ひとりだとなんか怖さをひきずるな〜。たぶん、最初から最後まで余計なものは極力排除してあるんだろうな、と思います。効果的な映像美というか。
まあ、けっこう怖がりなので、それほどでもない、とがっかりする人もいるかもしれませんが、そういう面でなくても映像が美しいので楽しめるのではないかと思います。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

『僕らのミライへ逆回転』ほか [映画]

そうそう、旅行の行き帰りの飛行機の中で観たのは、
行き=『アイアンマン』、帰り=『インクレディブル・ハルク』でしたが、この2作、ちょっとだけつながっているのって、知っていましたか? ぜんぜん知らなくて、行きはなんとなく気楽に観られるから、帰りはティム・ロスが出てるのに映画館に観に行けなかったから、という理由で選んだんです。インクレディブル・ハルクの中に武器製造会社の名前が聞いたことあるぞと思って観ていたら、最後の最後にアイアンマンのロバート・ダウニー・ジュニア(でしたっけ、名前)が出て来ました。まったくの偶然で観てしまいましたが、ほんとにびっくりしました。

で、帰ってきてから観たのは、
『グーグーだって猫である』
『落下の王国』

thefall.jpg

そしてきょう『僕らのミライへ逆回転』監督;ミシェル・ゴンドリー 出演;ジャックブラック╱モス・デフ╱ダニー・グローヴァー

bekindrewind.jpg

『グーグー』は、なんか泣きそうだから観に行かないと思っていたのですが、友だちが行こうというので。やっぱりちょっと泣きました。吉祥寺が舞台で、こないだまで近くに住んでいたのでとても親近感がありました。その吉祥寺を映画の中で紹介するマーティー・フリードマンがなんともよいです。しかしあんなに英語を話すマーティーをはじめて見ました。

『落下の王国』は映像はきれいだったんだけど、「構想26年、撮影期間4年」、13の世界遺産のロケーションという壮大なものとしては、内容がついていってないな、と思いました。たぶん監督(ターセム)はこういう映像が撮りたくてこの映画を作ったので、話は後からなのかなっていう感じです。

『僕らのミライへ逆回転』はよかったです。ジャック・ブラックとミシェル・ゴンドリーなんて異色な組み合わせ?と思ったけれど、ジャック・ブラックのおもしろさと、ゴンドリーのファンタジーが合わさって、笑えるし、とってもいい話で終わるし、気持ちのいい映画でした。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。